感謝の気持ちを伝える言葉ですが、自分から相手にだけ、一方通行だと思ってた。
でも、相手を通して、自分にも良い影響を与えてくれる、とのこと。
これは他所でも見聞していてて、確かにそうだ、と実感していました。
それと、特に日本人がそうでしょうか。喜怒哀楽を表に出しませんね。
僕は、よいサービスを受けたら、少々大げさに『喜び』を表現します。
逆にイマイチな対応を受けたら、相手の様子を見極めた上で、意見することも。
そうすることによって、相手の言動に対するフィードバックになると思うから。
逆恨みと捉えられても仕方ありません。その時は勝手にどうぞ。
でも、疑心暗鬼で、試行錯誤している人にとっては、客観的な正誤の目安が伝わると良いな。
これまでの2年、先行きが不透明ながらも、みんな、がんばってきました。
正しく、見える形で評価されないと、伝わらなかったら、どんどん追い詰められてしまう。
他方、「ありがとうございました」を結びの言葉として多用していたら、インパクトは薄れてしまう、とのこと。
おお、なるほど、そりゃそうだ!
気が付かなかったですよ。心掛けておきましょう。
ということで、どうしたら良いのかも書いてありまして、
これは実践できていたので、ホッと安心できました。
同僚に感謝の気持ちを伝えることは、自分にも相手にも有益である
https://www.dhbr.net/articles/-/8241