容赦なく照りつけるキビシイ真夏の太陽熱を跳ね返し、冬の暖房熱は逃がさない。
もっと快適な室内環境を実現しつつ、エアコンに掛かる電気代が確実にお安くなります。
断熱と遮熱の『技』を上手く調整して、居心地の良い快適空間を創造しています。
NASA開発のセラミック遮熱・断熱塗料「クールサーム」
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NASAの技術
「クールサーム」は、NASAのスペースシャトルに使用するセラミック開発から生まれた遮熱・断熱塗料です。1300℃のバーナーで焙っても熱を伝えない、4種類の特殊なセラミック微粒子を使用しています。
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表面温度の低下効果による省エネ効果
屋根に「クールサーム」を普通に塗装するだけで、室温が下がります。・屋根表面温度:20℃~30℃低下 ・室内温度:平均6℃~7℃低下 (最大で12℃ほど低下した事例もあります)
特殊なカメラで温度差を見てみると、塗装部と無塗装部の温度差は一目瞭然ですね。 屋根からの侵入熱を大幅にカットするから、夏場の室内の温度上昇を抑えます。 クーラーの熱交換率が良くなって、電気代の節約にもつながります。
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効果の維持力
一般的な遮熱塗料の場合「2~3年経過すると効果がなくなった」というお声を多く耳にしますが、「クールサーム」の場合は10数年経過しても効果は変わりません。「クールサーム」は、200μ程度の薄い塗膜の中にぎっしりと詰まった4種類の特殊セラミック層が反射と放射の働きをして、断熱・遮熱力を発揮しています。 表面が多少汚れて反射力が落ちても、熱放射をするセラミックの効果で侵入熱を放散するため、塗装後10数年が経過しても遮熱効果を維持し続けます。
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施工は経験豊富なスペシャリスト
当社は、計画時からお客様との綿密な打ち合わせを重ねることにより、目的にあった施工方法をご提案いたします。
施工は、クールサームを熟知した、経験豊富な職人チームによる高品質な仕上りをご提供いたします。
断熱・遮熱塗装を施すということは、屋内環境の改善と、節電を伴う省エネを目的とした処置です。期待以上の成果を得るためには、塗料の性能・品質のみならず、高度な塗装技術と、お客様との良好なコミュニケーションが必要だと思っております。
何かご不明な点やお気づきの点などがございましたら、遠慮なくお申し付けください。担当者が適時、的確に対応いたします。
窓ガラスの省エネ・断熱対策
通常、夏場の太陽熱の約7割が窓から室内に侵入し、冬の暖房熱の約5割は窓から逃げてしまうそうです。窓ガラスの省エネ・断熱・対策商品としては、「断熱ガラス」への交換や、「二重サッシ」を後付けする等ございますが、いずれも大掛かりな改修工事が伴いますので、普及が遅れていました。「ガラスコーティング」ならば、「遮熱フィルム」貼りと同様に、既存窓ガラスに 現場にて、後から施工が可能です。
窓ガラスにコーティングを施すと、夏は暑い太陽熱の40%近くをコーティングした面で一旦吸収して、その内30%近くを再放射してくれます。西日や太陽の日差しがきつい南窓などでは、直射熱を5~8度近く遮熱してくれます。その結果、室内全体では2~3℃下がるそうです。(目論見値による)UVカット率は平均、95%以上ございます。(最大で99%除去できたデータが、あるそうです)有害な紫外線による、壁や床、店内の商品や装飾品の色あせを防止できて、おうちの畳や、カーテンや、家具の日焼けや変色も防止できて、シミ、ソバカスの原因であるUVを、ほぼ透明なのに、殆どカットしてしまいます。また、夏の夜、虫が紫外線を目当てに集まる現象も少なくなります。 夏の西日対策・紫外線対策・冬の結露対策 に最適でしょう。無色・透明タイプがよくでます。耐久性は遮熱フィルムの2倍以上といわれ、価格はフィルム並みの低価格で導入していただけます。