当地では、「インナーガレージ付き」カテゴリーになりましょうか。
主に降雪期に、愛車を守るのと、家族が乗降しやすいように、が目的かと。
屋根だけの簡易版 =カーポートの設置は、雪国では必須で、便利グッズです。
今回ご紹介されているのは、「クルマを魅せる格納庫」的なガレージハウス。
車庫にシャッターは必須、と思いこんでいたけど、オープンな車庫には驚いた。
オープン故に、バーベキューなどでは屋根代わりになってくれる、一石二鳥タイプ。
とはいえ、ガラス一枚有る無しで、こだわりを持って傍に置いている相棒、趣のある愛車を労りながら、屋内からも眼差しを差し向けられる、至福の空間に仕上がるのですね。
単なる物置的な閉鎖空間で終わるのではなくて、内と外の緩衝地帯にしたら、広大な空間をもっと有効に使えるかも、と閃きました。ご参考まで。
愛車のある暮らしにカスタマイズされた、10のガレージハウス
https://www.houzz.jp/ideabooks/150751931/